スマートスピーカーとスマートリモコンとスマートプラグを買った⑤ ~スマートリモコンの設定(前編)~
スマートタップとスマートスピーカーの設定はできました!
続いて、テレビとエアコンの操作をするスマートリモコンを設定していこうと思います。
1.まずは開封
捻りなく同じ見出しを使い続ける。わたしが買ったのはこちらの商品です。
Swich Bot Hub Mini、prime dayでEcho Show 5とセットで8,000円弱くらいで購入。
近々セールがあるのでまたお安く買える機会が来るかも。(2020年11月現在)
で、開封。
電源はACアダプタはなくUSBコードのみです。まあ適当なプラグを用意すればよし。
小さいのは良いとして、びっくりするほど軽いのでちょっと不安になれます。
関係ないんですが、この写真を撮るのに早速ガサガサ用意しながら「アレクサ、机のでんきつけて」とかさらりと言ってて、
イヤコレ便利やな!!!!
ってなってました。机のでんき、うん、手を使わずにつけられるの便利。
ほんのワンアクションなんだけど、「机についてからつける」が「他のことをしながら机に近付きつつでんきつけて机に向かったときにはもうでんきついてる」って言うのがなんか便利だ!と実感した瞬間でした。
2.アプリのインストールとアカウント登録
そしてやはり設定のためにはアプリのインストールとアカウント登録が必要です。
設定とかがクラウド上に保管されるので登録も必要と。このあたり前回書いた通りですが、実はこのあとiPhoneを買い換えまして、バックアップから復元→新端末からログインすれば設定が残ってる!のはやはり便利だなと痛感。いつテレビ点けたか消したかまで見知らぬ企業に筒抜けとなる代償はあるもののやはり便利です。
検索すればすぐ見つかるよ!
アカウントをお持ちでないので登録します。
メールアドレスとパスワードだけです。メール認証があります。
なので前回のように「間違ったメールアドレスで登録してあとでエコーで認証できなくなる」ようなことはありません!大事だねメール認証!
これでアプリのインストールとアカウント登録は完了しました。
3.本体の登録
では本体をセットアップしていきましょう。
シンプルな画面ですね。
年寄りが何も書いてないから分からんって言いそう。
いきなり爆発するわきゃねえし取り敢えずどっか押してみろよ!その割にイヤどうやってそこまで入ってそこ押したの?普通に触ってたらそこ押さないよ?と言うようなところを触ったとしか考えられないのに「何もしてない」とか言い張るしな!
……ハッ、仕事のフラストレーションを吐き出している場合ではなく、対応しているデバイスの一覧が出てきますので今回設定したい「ハブミニ」を選びます。
そんじゃ現物見てみましょう。
ここだよ!と分かりやすくするために画面では赤いのであって現物は別に赤くありません。確かにただの凹みっぽいので見逃すか知れんな。えいぽちー!
光ったぞ!
パッと見わかんないですが、たぶんコレBlutoothでスマホ/ハブミニ接続してるんじゃないですかね。このへんはWi-Fiで接続したスマートプラグよりスマートでいいかも〜。Wi-Fiだと普段使ってるWi-Fiからつなぎかえる手間ありますし。
最初買ったときWi-Fiで動作するんだかBluetoothで動作するんだか分かんねえと言ってたと思うんですが、
と言うことだったんですね。しかしスマートリモコンだから他のリモコンの信号を学習するわけで、この安っぽいちっこい図体でBluetooth接続できてWi-Fi受信もできて赤外線の送受信もできるって改めて考えるとすごいですね……!
次へをタップすると、端末を探してる感じかな?と思いましたが……
あっさり端末のWi-Fi設定に入りました。SSIDの選択画面に入ります。
自宅のSSID選んでパスワードを入力!
少し待つと……
無事Hub Miniが追加されました。
メニュー画面にデバイスとして追加され、状態も確認できるようになりました。
まあお気付きと思うんですが、実はプラグとリモコンのメーカーを揃えれば2つアプリを利用する必要なかったんだよね〜。ついついお値段だけで選んでしまい、後になってその事実に思い当たりました。なにぶん今まで興味なかったんだよスマートホーム……。
でもまあ使い勝手とかで選びたかったりもするし、連携することで複数メーカーのスマートホーム機器を一元で管理できると考えるとAlexaアプリは便利なのかも知れません。
ちょっと長くなったので一旦切りますが、次はスマートリモコンにおうちのリモコンの信号を学習させていきます!
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